平成19年10月01日(第2350号)

     
    ㈱メリーチョコレートカンパニー  


 
   
 
 メリー保存食チョコレート
    
 

    

 

メリー保存食チョコレート」が発売から10周年を迎え、製造・発売元の㈱メリーチョコレートカムパニーが、防災の日が近づく8月中旬~9月末、全国の百貨店・量販店のメリーチョコレート売り場約1200店舗でご愛顧10周年を記念したキャンペーンを展開した。小粒でもエネルギー源としてのパワーがあり、また精神的にも元気の出るチョコレートを、いざという時の備えにどうぞ、と呼びかける。
 同品は日持ちがするように、劣化の早い乳脂肪分を抑えた(ミルクが入っていない)プレーンな粒チョコレート(バラの形のスイートチョコレート)。一粒一粒が金色の包装紙(アルミ箔)で個装され、さらに保存性を高め遮光性の高い蒸着袋に詰められている。小粒(1粒は直径24m、厚さ11皿)でも、チョコレートに含まれる糖質や脂質により素早くエネルギーを摂取することができる。1袋の内容量160g(約38個入り)で、価格は525円(税込み)。
 ちなみに同品開発の切っ掛けは、10数年前に同社が実施したアンケート「バレンタインのエピソード募集」を行なった際に、1995年1月17日の阪神淡路大震災を経験した女性から寄せられた1通のエピソードが発端。「ちょっと早めに、主人のためにバレンタインチョコレートを買いました。ところが1月17日の大地震。混乱の中チョコを探し出し、〈愛を込めて〉といって主人に手渡したチョコレートは、そのままその日の非常食となりました」というものである。この体験談はメリー社内の防災対策会議でも話題となり、当初は社員向けの防災用品として開発が検討されたが、栄養価と保存性に優れ携帯にも便利なチョコを非常食として売り出すことを決定した。  1997年7月に販売開始以来、災害時の保存食として、また登山やアウトドアでの携行食兼サバイバルフーズとして毎年10万袋以上販売され、根強い人気を保ってきた。


【問合先】
   
  ㈱メリーチョコレートカムパニー
    
  電話03-3763-5111

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